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機能性タンパク質を大量に生産できる植物を開発 -RNAサイレンシング機構を抑制しつつ正常な形態形成を維持する植物体を作出-

国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)バイオものづくり研究センター 松尾幸毅 主任研究員は、RNAサイレンシング機構を抑制することで機能性タンパク質を生産する高い能力を持ちながら、正常に成長して種子も作ることができる植物体を作出しました。詳細は産総研公式ホームページの研究成果をご覧ください。

この技術の詳細は、2025年7月18日に「The Plant Journal」に掲載されました。